4月1日
当院は平成5年4月1日に開院しました。今日から28年目に入ります。この間いろんな事が起こりました。阪神淡路大震災や東日本大震災の時、あちこちで火災の煙が燃えあがる映像、車や建物を次々に飲み込んでいく津波の映像などを見ると、この世も終わりかと思いました。...


痛みの種類とその治療について
痛みはその原因によって大きく侵害受容性疼痛、神経障害性疼痛、心因性疼痛の3つに分類されます。 侵害受容性疼痛は、けがや炎症といった外的な要因が加わることによって生じる痛みであり、従来より使われてきた痛み止めが効きます。 神経障害性疼痛は、けがや炎症などによって神経が傷ついて...


脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症という診断を受ける方が高齢者には多いです。 脊柱管は、椎体(背骨)の後ろにあり、脳の方から降りてきた神経の束を包む管です。 腰部の背骨は加齢とともに変形していきます。そうすると背骨のすぐ隣にある脊柱管は前や後ろから圧迫を受け狭くなり、その中にある神経も圧迫を受け...


帯状疱疹痛治療の新しい薬
帯状疱疹後、皮膚の症状は治っても痛みが強く残り困ることがあります。 今はリリカという薬が良く用いられています。 痛みの症状を見ながらうまく使っていけば、痛みのコントロールもかなりできるようになりましたが、まだ不十分なところもあります。...
帯状疱疹の迅速診断
帯状疱疹の出来始めではないか?という訴えで受診される患者さんが良くあります。 今までは、発疹の経過、痛みの有無、痛みの性質などで判断して、抗ウイルス薬を処方したり、経過を観察したりしていました。 最近発疹の分泌物をとってその場で診断できるようになりました。...


痛み止めの薬
リリカという痛み止めの薬が最近よく使われます。確かに良く効く薬です。 とくに帯状疱疹の痛みは、ウィルスで神経が傷いたために起きるヒリヒリ、ズキンズキンと感じるしつこい痛みであり、この薬を一度でも飲み忘れると痛みが強くなるという訴えを良く聞きます。...


インフルエンザワクチン
今年はインフルエンザワクチンの出荷が遅れているようです。 入荷次第随時行っています。
治っていたはずの痛みが、今頃の季節強くなってきた
5月の爽やかな季節は、痛みとは少し縁遠い時期だと普通思います。 しかし何故かしら帯状疱疹の痛みがまた出て来た。あるいは腰や脚の痛みが出て来た。という訴えを患者さんから最近よく言われます。 痛みは寒い時期に強くなる事が普通ですが、今の時期、急に気温が上がって、紫外線の強い状況...


慢性痛の話し
慢性の痛みが長い時間続いている慢性痛の患者さんから、「何かに集中している間は痛みを感じにくく、かえってホッとした時の方が痛みを感じます。」ということを時々聞きます。 痛みの程度はさまざまです。激しい痛みが一日中続いているときには、何かに集中なんてとても難しいことです。 ...


腰痛の認知行動療法
腰痛の治療法として認知行動療法が最近注目されています。 腰の痛みというものを理解していき、痛みに対して正面から向き合って行きましょう。腰痛は時間の経過とともに治っていくものであり、それを克服して行くことによって症状を改善していきましょうというものだと思います。...



