ヘルペス

ヘルペス 単純疱疹と帯状疱疹について
皮膚にブツブツが出来て、痛みを感じるとき、ヘルペスではないかと受診されることがあります。人に感染するヘルペスビールスは、主に二種類あり、それらによって起こる病気がそれぞれ単純疱疹と帯状疱疹の二種類あります。
ヘルペスビールスは、神経にくっつき易いために痛みを来たし、皮膚には水疱(水膨れ)を起こすという点では似ています。また免疫状態が低下しているときに発症しやすいのも似ています。
しかし痛みの出方や残り方などの合併症や水疱が出てくる部位は単純疱疹と帯状疱疹では異なります。 単純疱疹は再発することがありますが、帯状疱疹では一生に一度のことが多いです。二つの病気は、原則としては、上に述べたとおりですが、例外のことも多く、判断に迷うことも良くあります。