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慢性痛の話し
- umegiiin
- 2017年2月28日
- 読了時間: 1分

慢性の痛みが長い時間続いている慢性痛の患者さんから、「何かに集中している間は痛みを感じにくく、かえってホッとした時の方が痛みを感じます。」ということを時々聞きます。
痛みの程度はさまざまです。激しい痛みが一日中続いているときには、何かに集中なんてとても難しいことです。 そういった場合、医療者は痛みの原因を探りつつ、可能な限りブロック注射や座薬、内服薬などいくつかの手段を組合わせてとりあえずの痛みをできるだけ抑えようとします。
急性期の激しい痛みがある程度治まっても痛みが長く続く慢性疼痛の患者さんもいます。痛みが長く続いていくと、自分でもこの痛みはいったいどのように判断していいのかわからないと言われる事があります。
何かに集中とは言っても簡単ではありません。 このような慢性痛の状態の時には、痛みがどのようなときにひどくなるのか、いつの時間帯が悪化するのかなど痛みの特徴を捉えていって、薬やブロック注射などの治療と合わせて対応していきます。
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