トリガーポイント注射

肩こりや腰の痛みがしつこく続く時には、筋肉や筋膜が凝り固まって集中的に痛みを発する部位があります。
また背骨の圧迫骨折を起こした場合、骨の痛みは最低一か月は続きますがその周囲の筋肉、筋膜に痛みが放散することが見られます。頸の骨(頸椎)にヘルニアや椎間板の変性があると、頚椎から腕や背中に伝わる神経が損傷を受けその領域に痛みの放散が起こります。 腰の骨(腰椎)でも同じように臀部や下肢に放散痛が起こります。
トリガーポイント注射は、直接痛む部位あるいは骨や神経が原因で放散する痛みのトリガーとなる部位を探していって、痛みを和らげていこうとする治療です。使用する薬は局所麻酔薬が主です。