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痛みの悪循環
- umegiiin
- 2016年2月3日
- 読了時間: 1分

痛みって人間にとっては決していい思い出ではありません。どんなものでも悪い思い出というものは頭にこびりついてなかなか離れてくれません。痛みの記憶は長く続くほどこびりつきがひどくなります 小さな痛みでもしかりです。例えば腕の皮膚を反対側の親指と人差し指でつまむと痛いですね。短時間なら大したことはありません。 しかし小さな痛みとは言え、これが何時間も何日も続くと、大概「いや」になります。「もういい加減にしてくれ!」と落ち込んでしまいます。 そうなるとほんのちょっとした痛みに対しても強く反応してしまい、自分でコントロールができなくなり悪循環を繰り返すことになります。痛みの思い出はなるべく早くとらないといけないのです。 痛みの診療ではまず原因を探っていきます。治療しながら原因を調べていくこともあります。その原因も一つだけではないこともよくあります。
原因を探していって、それに合う治療法を選択していくことが大事です。ブロック(注射)や薬を使います。筋肉の緊張をとることも大事です。 痛みがこじれているときには、いくつかの治療法を組み合わせていくことも必要です。
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